dryuの回胴式遊技機ブログ

主にパチスロについて感じたこと、思ったことを書いていくだけの自己満ブログです。

パチスロ、期待度について 2010/07/23

この記事は2010年07月23日にとあるSNSサイトで僕が書いたもの。基本的には修正せずそのまま載せようと思う。(今回結構編集してます)
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最近はART機が主流になってきていますが、そこで結構目につく「高確」や「低確」という「モード」をもった台があります。(A台とします)

 

 

単純に高確だとART当選しやすいというものですね。

A台はモードによりART当選期待度が異なり
高確中は期待度「高」
低確中は期待度「低」
となります。

次にA台よりも高確中はARTに当選しやすく、低確中はARTに当選しにくい台も考えて見ます。(B台とします。)

このB台は
高確中は期待度「激高」
低確中は期待度「激小」
となります。


それと存在する台があるのか知りませんが、「高確」などのモードが存在せず、常に一定の値でARTの抽選している台(C台とします)では

常にART当選期待度が常に一定のため
常に期待度「中」
となりますね。

すこし言い方を変えるとA、B台は高確という『熱い場面』が存在し、低確という『寒い場面』が存在することになります。


このA、B、C台で、熱い場面(高確中のART当選期待度)を比べると
前提条件としてこのABCの3台の総合ART突入確率は同じです。)

C<A<B

このようになり、同じく寒い場面(低確中のART当選期待度)を比べると

C>A>B

 

このようになります。

これ見ると、どの台もメリットがありデメリットがあるように感じられます。

しかし、実は他に大きな問題が出てきています。

それは3台の総合ART当選確率は同じであるため、高確のART当選確率を高く設定すればするほど、低確の滞在率が上がることになります。

つまり

熱い場面を限定すればするほど、寒い場面が増えるということになります。


これは『その可能性がある』ではなく『必然』です。

このことを踏まえた上でART以外のことも考えて見ましょう。


演出では

熱い演出が来ればボーナス、ARTの期待ができる。
熱い演出が来なければ期待できない。


ボーナス、ARTと小役の同時当選では

レア役を引けば期待ができる。
レア役を引かなければ期待ができない。


出目では

左リールが滑れば期待ができる。
左リールが滑らなければ期待ができない。



どうでしょうか?

現在こんなにも熱い場面を限定しています。
これはつまり


寒い場面が大量にあるということになります。


もし、演出や出目でボーナスの察知が不可能な台があったとすれば、その台に寒い場面は存在しません。

つまり、毎ゲーム期待できるということになります。


しかしそのような台がおもしろいかというと、ほぼ確実につまらない台となるでしょう。
寒い場面はないですが、熱い場面もありませんからね。


よく○○演出は期待度○%

なんて目にしたり、聞いたりします。

この期待度というのはハズレ時とボーナス時の演出出現率によって決まります。


仮にボーナス確率1/100で、演出は「演出なし」と「ナビ告知」と「連続演出」の3種類が存在する台があるとします。

この演出たちにハズレ時(ボーナス以外)とボーナス時の演出出現率として、それぞれに100(%)の数を振り分けてみます。


ハズレ時
演出なし[50]ナビ告知[45]連続演出[5]

ボーナス時
演出なし[0]ナビ告知[5]連続演出[95]


最近の台だとこのような感じになると思います。


これだと連続演出の期待度は約20%となります。

しかし連続演出以外の演出は、ほぼ期待度0%です。


もしこの台のボーナス時の演出をこのように変更してはどうでしょう。

 

演出なし[33]ナビ告知[33]連続演出[34]

 

 

こうすれば熱い場面を限定していないため、どの演出でもボーナスの期待が持てます。つまり寒い場面はなくなりました。

しかしハズレ時の演出の割合が

演出なし>ナビ告知>連続演出

であることから全体の演出によるボーナス期待度は

演出なし<ナビ告知<連続演出

となり

寒い場面がなくなったにも関わらず、熱い場面を限定していた時と同様に熱い場面は存在していることになります。


ボーナス時の連続演出の出現率が下がったため、連続演出の期待度は減りますが、そこはいくつかの方法で回避できます。

まずハズレ時の演出の出現率を再調整することです。

しかしそうなるとハズレ時の連続演出発生率は[5]よりもっと低く設定しなければなります。

そこで現実的だと思うのが、パチンコにはないパチスロのボーナスを引いてもボーナス図柄を揃えるまでボーナスは始まらないという特性を活かし、ボーナス成立ゲームのみ

演出なし[33]ナビ告知[33]連続演出[34]

この割合を使用し、ボーナス成立後のゲームは

演出なし[0]ナビ告知[5]連続演出[95]

この割合を使用すれば寒い場面が存在せず、熱い場面を限定していた時と同様のゲーム性が実現できると思います。


ただ、性根の曲がった製作者どもたちは
「演出なしでボーナスに当選していて、客がその台を止めたらどうするんだ!!その客は損したことになり、うんたら~~~~~!!!」
ということを言ってきそうな気がする。(私の妄想です)


確かにその可能性は十分あり、良心的ではないと言えるかもしれません。

ですが、それは客全員が同じであり平等です。

そんなことよりも、ボーナス察知がほぼ演出しかないのにも関わらず、ボーナスの期待を持たせようと数ゲームも騒がしい演出を出し、止めようにも止められない仕様にしている台のほうが良心的ではないと言えると思います。
というか悪意を感じる・・・。


私が見る限り、ここ数年パチスロ製作者は確率1%以下のボーナスを引いた場合にどれだけ面白く、気持ちよくさせようかと必死です。

熱さを限定しまくっているのがその典型だと思います。


ARTを搭載している台で最近目にする(気がする)のが、「全小役でART抽選」というもの。

これはパッと見、聞いたりするとチャンスが広がったようなイメージになりますが、本当にチャンスを広げようと思ったら小役で抽選なんてせず、成立役に関係なく抽選してくれたほうが遥かにチャンスが広がります。
更にボーナスもほぼ小役との同時当選が主な台ばかりで、結局は小役を引かなければチャンスがないということになります。
更に更にレア役が揃い、チャンスなのはレア役が揃った時点でわかっているのにもかかわらず、わざとらしく演出が騒がしくなります。

これでは演出の意味がありません。

これがもし高確、低確あるにしろARTは成立役に関係なく抽選にすれば

演出を活かすことが可能になります。

ARTの当選、非当選の察知は演出でしかできないからです。



私の考えでは、1%以下のボーナスよりも99%以上のハズレを引いた場合にどれだけつまらなくなくするかのほうが遥かに重要だと思います。



本当にここ数年はボーナスの期待感の持たせ方、バランスがとてつもなく駄目な気がします。

正直 へたくそ です。

客を馬鹿にしている気さえします。


この台打つならボーナス察知が一切出来ないパチスロを打ったほうがまだ楽しめるのではないかと思うことが多々あります。


もしこれを読んでくださった方、今度パチスロを打つときにどのぐらい期待できないゲームがあるか考えながら打ってみてください。
思っている以上に期待できないゲームがあると思いますよ。



最後までお読みいただきありがとうございました。
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一度読み直してみたらものすごく読みにくい&わかりにくいw
少し修正した・・・。けどやっぱり変わらないwしょうがない!頭悪いもん!!


しかし今でも成立役に関係なく抽選してくれる台って本当に無いよね。なんで出さないんだろ。
今ふと思ったけど成立役でも関係なくAT当選って台があったとして解析一切公開しなかったらゲーム数当選っぽいぞって広まるんだろうねw